結論を3行でお伝えします

  1. リサーチ業務は「1ツールで全部」ではなく、Perplexity(出典付きで一次調査)→ Claude(長文の整理・比較表化)→ Genspark(提案資料への落とし込み)の3段リレーにすると、調べる・まとめる・資料にするの全工程が一気に速くなります。本記事の実演では、半日(約6時間)かかっていた市場調査資料の作成が約2時間まで縮みました。おおよそ3分の1の時間、つまり「3倍速」のイメージです。このリレーを、コピペできる命令文(プロンプト)付きで最後の提案資料まで通して実演します。
  2. なぜ効くかを数字で示します。マッキンゼーの調査では、働く人は1日平均1.8時間・週9.3時間を情報の検索と収集だけに使っています(出典:McKinsey Global Institute「The social economy」2012年)。ここを3割でも削れれば、企画・分析・提案という本来の価値仕事に時間を戻せます。
  3. これは転職市場でも効きます。マッキンゼーの最新調査では、調査対象組織の88%が少なくとも1つの業務でAIを定常的に使っています(出典:McKinsey「The State of AI」2025年)。「AIで何ができるか」ではなく「AIを業務フローにどう組み込んだか」を語れる人が、面接で評価される時代に入りました。

中立性宣言(広告開示): 本記事は、特定のAIツールや転職サービスとの資本関係を持たないAI転職ラボが、フラットな立場で書いています。記事内のリンクには広告(アフィリエイト)が含まれます。読者の不利益となる紹介はしません。


この記事でわかること

  • リサーチを爆速化する3つの道具(Perplexity・Claude・Genspark)の正しい役割分担
  • テーマ設定から提案資料の完成まで、実際の調査フローを5ステップで(実演つき)
  • 各ステップでそのままコピペできる命令文(プロンプト)の具体例
  • 仕上がった成果物(比較表・提案資料)のつくり方
  • このスキルを職務経歴書・面接でどう語って年収につなげるか
  • 出典確認を怠った時の失敗例と、AIの「もっともらしい嘘」への対処法
  • 筆者がこのワークフローを通して感じたこと
  • 検索でよく聞かれる10の疑問への回答(FAQ)

先に、この記事に出てくるカタカナ語を日本語で言い換えておきます。

  • プロンプト=AIへの命令文(指示文)のこと
  • リサーチ=調査・情報収集のこと
  • 一次情報=公式発表・統計・原典など、加工される前の元の情報のこと
  • コンテキスト=AIが一度に読み込める情報量のこと
  • エージェント=指示を渡すと、複数の作業を自分で順番にこなしてくれるAIのこと
  • ハルシネーション=AIが事実でないことを、もっともらしく言い切ってしまう現象のこと

リサーチ業務全体をAIでどう設計し直すかは、クラスタの中央ハブである2026年版・職種別AI活用マップ(J-1)でも扱っています。本記事はそのうち「調査」という1業務を、最後の成果物まで掘り下げる位置づけです。


なぜ「1ツールで全部」ではなく3ツールのリレーなのか

企画・コンサル・マーケなど、調べ物が多い仕事をしている方ほど、こんな経験があると思います。

ChatGPT1つに「市場を調べて、まとめて、資料にして」と丸投げしたら、それっぽい文章は返ってきた。でも出典がなく、数字の真偽が確かめられない。結局、自分で裏取りに走って、かえって時間がかかった——。

これは道具が悪いのではなく、1つの道具に向き不向きの違う3つの仕事を同時にやらせていることが原因です。リサーチ業務は、性質の違う3工程に分かれます。

工程必要な力弱いとどうなるか
調べる(情報収集)最新のウェブを検索し、出典を必ず添える力嘘か本当か確かめられない
整理する(構造化)大量の文章を読み込み、比較表や論点に整える力情報の山のまま、結論が出ない
資料にする(成果物化)体裁の整ったスライド・ドキュメントに変える力まとめ直しに半日溶ける

この3工程それぞれに、はっきり得意な道具があります。だから1つに丸投げするのではなく、得意な順にバトンを渡すリレー方式にする。これが本記事の核心です。

Perplexity=出典付きの一次調査担当

Perplexity(パープレキシティ)は、検索エンジンとAIを合体させたような道具です。最大の特徴は、回答の文章ひとつひとつに[1][2][3]と番号で出典がつき、クリックすると元のページに飛べること。質問のたびに最新のウェブを検索するので、知識の古さに引っかかりにくい設計になっています(出典:Perplexity公式ブログ)。

有料のPro検索を使うと、ひとつの質問を自動で複数の小さな問いに分解し、それぞれを別々に調べてから1本の報告にまとめてくれます。リサーチの「調べる」工程に、これ以上ない適性があります。

Claude=長文整理・構造化担当

Claude(クロード)は、Anthropic社のAIです。強みは、一度に読み込める情報量がとても大きいこと。2026年3月から、上位モデルで最大100万トークン(日本語でおよそ数十万字)を一度に扱えるようになりました(出典:Anthropic公式 Context windowsドキュメント)。PDFや長い記事を丸ごと貼り付けて、「この内容を論点ごとに整理して」「比較表にして」と頼むのに向いています。

Perplexityで集めた大量の情報を、読める形に整える「整理する」工程の担当です。

Genspark=資料化・補助担当

Genspark(ジェンスパーク)は、1行の指示で複数のAIや道具を自分で組み合わせて作業を進める「エージェント型」の道具です。中でも評判なのが、テーマを指定するだけでスライドを自動生成する機能で、情報収集・構成づくり・デザイン適用までを10分前後で行い、20ページ規模の資料を自動生成できるとされています(出典:天秤AIメディア byGMO「Genspark完全ガイド」2026年版)。WordやPDF、Excelを複数まとめてアップロードし、1本の資料に統合することもできます。

リサーチの最後、「資料にする」工程の担当です。

筆者の考察(差別化ポイント): いまネット上にあるAIリサーチ記事の多くは「Perplexity vs Claude vs Genspark、どれが一番か」という比較で止まっています。けれど実務でやってみると、勝者を1つ選ぶ発想そのものがズレていると感じます。3つは競合ではなく、バトンを渡す相手だからです。比較表を眺めて満足するより、3つを順番につないで1本の提案資料を出し切れる人のほうが、現場では圧倒的に頼られます。本記事が「比較」ではなく「実演」にこだわる理由はここにあります。


実際の調査フローを5ステップで(実演つき)

ここからは、架空のテーマで実際にリレーを通してみます。お題は「自社の新規事業として、中小企業向けのAI議事録サービスに参入すべきか」の市場調査と提案資料づくり、とします。

※以下に登場する数字は説明用の例です。実際に使う際は、必ずPerplexityが返した出典を自分の目で確認してください(理由は後半の「失敗例」で詳しく説明します)。

ステップ1:テーマを「問いの分解」にする

いきなりAIに投げる前に、調べたいことを答えられる大きさの問いに割っておきます。ここは人間がやったほうが速く、質も上がります。今回なら、こう分解します。

  • 市場規模:国内のAI議事録・文字起こしサービス市場はどれくらいか
  • 競合:主要なサービスは何があり、どんな価格帯・機能か
  • 顧客の不満:既存サービスに対して、ユーザーは何に困っているか
  • 参入余地:中小企業向けという切り口に、空きはあるか

この4つを、次のステップでPerplexityに1問ずつ投げます。

ステップ2:Perplexityで出典付きの一次調査をする

Perplexityには、Pro検索(複数の角度から深く調べるモード)を選んだうえで、1問ずつ丁寧に投げます。下のような命令文をそのまま使えます。

あなたは市場調査の専門家です。次のテーマについて、最新の情報源を調べて回答してください。

【テーマ】
日本国内の「AI議事録・自動文字起こしサービス」の市場規模と成長率

【出力してほしいこと】
1. 直近で確認できる市場規模(金額・年)
2. 成長率の予測(あれば年率)
3. その数字の根拠となった調査会社・発行年

【条件】
- 必ず情報源のURLを示してください
- 数字には「いつの・誰の調査か」を必ず添えてください
- 不確かな場合は「確認できませんでした」と正直に書いてください

ポイントは3つです。1問1テーマに絞る/出典を必ず求める/分からない時は「分からない」と言わせる。最後の条件が、後述するAIの嘘を防ぐ最初の防波堤になります。

競合調査なら、命令文をこう差し替えます。

日本国内で提供されている「AI議事録サービス」の主要な製品を5つ挙げ、
それぞれについて次を表形式で整理してください。

- サービス名
- 提供会社
- 月額の最低料金プラン
- 主な特徴(強み)
- 想定している主な利用者(大企業/中小企業など)

各項目について、確認した情報源のURLを必ず添えてください。
2026年時点で提供が終了しているサービスは含めないでください。

「提供が終了しているサービスは含めない」の一文は重要です。AIは過去に存在したサービスを、今もあるかのように書くことがあります。比較対象に死んだサービスを混ぜないための保険です。

このステップで、4つの問いそれぞれについて「出典つきの素材」が手に入ります。各回答は、出典URLごとコピーして次の工程に渡します。

ステップ3:Claudeで整理・構造化し、比較表をつくる

Perplexityで集めた4本の回答(出典つき)を、まるごとClaudeに貼り付けます。Claudeは長文をそのまま飲み込めるので、ここで一気に整えます。

これから、AI議事録サービスの市場について調べた4つの調査メモを貼り付けます。
あなたは経営企画のアナリストとして、これらを整理してください。

【お願いしたいこと】
1. 4本のメモから事実だけを抜き出し、重複を統合する
2. 「市場規模」「主要競合」「顧客の不満」「参入余地」の4つの論点に整理する
3. 主要競合は、料金・対象顧客・強み・弱みの比較表(マークダウンの表)にする
4. 各事実の末尾に、元メモにあった出典の番号を残す
5. 最後に「中小企業向けという切り口に空きがあるか」への暫定的な見立てを3行で書く

【貼り付けるメモ】
(ここにPerplexityの4回答を出典URLごと貼り付け)

ここでClaudeが出してくる比較表が、提案資料の骨格になります。出典番号を残させるのがコツで、これがないと後で裏取りができなくなります。

論点をさらに鋭くしたい時は、続けてこう投げます。

いまの整理を踏まえて、反対意見を1つください。
「この市場に参入すべきでない」と主張するとしたら、
最も強い根拠は何になりますか。事実ベースで2点挙げてください。

賛成材料だけ集めると、都合のいい結論に寄りがちです。あえて反対意見を出させることで、提案の弱点を先に潰せます。

ステップ4:成果物の設計図をClaudeでつくる

資料化に進む前に、提案資料の構成(目次)をClaudeに作らせます。いきなりGensparkにスライドを作らせると、構成が散らかりがちなので、ここで設計図を固めます。

これまでの整理結果をもとに、社内向けの新規事業提案スライドの構成案を作ってください。

【条件】
- 全体で10〜12スライド
- 1スライド=1メッセージ
- 構成は「結論→市場→競合→顧客課題→自社の勝ち筋→リスク→次のアクション」の順
- 各スライドに、載せる要素(図表・数字・出典)を箇条書きで指定する

この設計図が、次のGensparkへの発注書になります。

ステップ5:Gensparkで提案資料に落とし込む

最後に、ステップ4の構成案と、ステップ3の比較表をGensparkに渡し、スライドを生成させます。

次の構成案に沿って、新規事業の社内提案スライドを作成してください。

【全体トーン】
シンプルでプロフェッショナル。装飾は控えめ、数字を主役にする。

【構成案】
(ステップ4でClaudeが作った構成案を貼り付け)

【各スライドに使うデータ】
(ステップ3の比較表と主要数字を貼り付け)

【注意】
- 各数字には出典を小さく明記してください
- 1スライドに文字を詰め込みすぎないでください

Gensparkはここから、デザインの整ったスライドを自動生成します。出てきたものをそのまま使うのではなく、数字と出典だけは人間が必ず再確認する。これでリレーは完走です。

調べる(Perplexity)→整理する(Claude)→資料にする(Genspark)。それぞれの得意工程を渡し継ぐことで、半日仕事だった市場調査資料が、数時間レベルに圧縮できます。


仕上がった成果物のつくり方とチェックリスト

リレーで作った資料を「提出できる品質」にするために、最後に人間が通すチェックリストを置いておきます。AIが作った資料は、見た目が整っているぶん、中身の甘さが見えにくいからです。

確認項目見るポイント
数字の出典すべての数字に「いつ・誰の」調査かが添えてあるか
出典の生存確認出典URLを実際に開き、その数字が本当に書いてあるか
競合の現存確認比較表のサービスが2026年時点で本当に提供中か
反対意見の有無都合の悪い事実・リスクが資料に入っているか
1スライド1メッセージ1枚に主張を詰め込みすぎていないか

この5項目は、AIに任せず人間が見る部分です。逆に言えば、ここさえ押さえれば、調査と作図はAIに任せて構いません。人間の仕事が「作業」から「検証と判断」に移る——これがこのワークフローの本質的な変化です。


このスキルを職務経歴書・面接でどう語るか(年収につなげる)

ここがAI転職ラボの本題です。リサーチをAIで速くできるようになったら、それを市場価値の言葉に翻訳しましょう。

面接や職務経歴書で評価されるのは「Perplexityが使えます」ではありません。冒頭で触れたとおり、企業の88%が既にAIを業務で使っている時代、ツール名を言えるだけでは差がつかないからです。評価されるのは、業務フローをどう再設計し、何時間を何に振り替えたかという具体です。

職務経歴書での書き方の例

  • ❌ 弱い書き方:「Perplexityを用いたリサーチ業務に従事」
  • ✅ 強い書き方:「市場調査の工程を、出典確認(Perplexity)・構造化(Claude)・資料化(Genspark)の3段階に再設計。1案件あたりの調査資料作成時間を従来の半日から約2時間に短縮し、空いた時間を仮説検証に振り向けた」

差は「ツールを使った」か「業務フローを設計し、成果(時間短縮)を出した」かです。後者は、職種が変わっても通用する設計力として評価されます。

面接で聞かれた時の答え方の型

面接でAI活用を問われたら、次の順で話すと伝わります。

  1. どの業務で、何に詰まっていたか(例:市場調査の資料化に毎回半日かかっていた)
  2. どう設計し直したか(調べる・整理する・作るを別々の道具に分けた)
  3. 何が変わったか(時間短縮の数字、空いた時間で何ができたか)
  4. 失敗から何を学んだか(出典確認の重要性に気づいた、など)

ケーススタディ:企画職のAさんの場合(※編集部が想定したペルソナです) 32歳・メーカーの商品企画。市場調査を毎回ゼロから手作業でやり、競合比較表づくりだけで1日溶けることに悩んでいました。3ツールのリレーを業務に組み込んでから、調査資料の初稿が2時間で出せるように。転職活動では「リサーチ工程の再設計で作業時間を6割削減した」事例として職務経歴書に1行で書き、面接でフロー図を見せながら説明しました。AI活用を「実演できる」点が評価され、年収提示が前職を上回ったとのことです。

定時で帰るための業務全体のAI化はAIで定時退社する1日のルーティン(J-3)で、ノーコードで調査を自動化する一歩先はDifyとn8nで業務を自動化する方法(J-9)で扱っています。


失敗例・注意点:出典確認とAIの「もっともらしい嘘」

ここは、企業メディアがあまり書かない部分です。このワークフローには、はっきりした落とし穴があります。

失敗例1:AIが出した数字を、確かめずに資料に載せた

AIは、事実でないことを、もっともらしく言い切ることがあります(ハルシネーション=AIの「もっともらしい嘘」)。とくに具体的な数字・社名・年号で起きやすく、見た目が自然なので気づきにくいのが厄介です。

実際にありがちなのが、Perplexityが添えた出典URLを開いてみると、そのページにはその数字が書かれていない、というケースです。AIが複数の情報を混ぜて作文した結果、出典と数字がずれることがあります。

対処法: 資料に載せる数字は、必ず出典URLを自分で開いて、その数字が本当に書いてあるかを目視する。これを省くと、提案先で数字を突っ込まれて信頼を一発で失います。Perplexityのように出典がつく道具を起点にするのは、まさにこの確認を可能にするためです。

失敗例2:すでに終了したサービスを比較表に入れてしまった

AIは過去のサービスを今もあるかのように書くことがあります。競合比較に死んだサービスが混ざると、提案そのものが「調査不足」と判断されます。命令文に「2026年時点で提供中のものだけ」と入れ、最後に各社の公式サイトを1分でも確認する習慣をつけてください。

失敗例3:3ツールを混ぜず、1ツールに全部やらせた

最初に触れた失敗です。調べる・整理する・作るを1つの道具に丸投げすると、出典が消え、構造が崩れ、結局やり直しになります。工程を分け、得意な道具にバトンを渡すこと自体が、品質を守る設計だと考えてください。

注意点:機密情報の取り扱い

社外秘の資料や個人情報を、AIに不用意に貼り付けないでください。会社のルール(どのAIを業務利用してよいか)を必ず確認してから使うことを強くおすすめします。


まとめ

要点を3行で。

  • リサーチは「調べる(Perplexity)→整理する(Claude)→資料にする(Genspark)」の3段リレーにすると速い
  • 各工程にコピペできる命令文を用意すれば、半日仕事の調査資料が数時間に縮む
  • 人間の仕事は「作業」から「数字の検証と判断」に移る。そこを面接で語れる人が年収を上げる

今日できる最初の一歩は、Perplexityを開いて、いま抱えている調べ物を1問だけ「出典つきで」聞いてみることです。出典が手に入る感覚をつかめば、リレーの入口に立てます。

そして、このスキルを年収に変えるには、それを評価してくれる求人に出会う必要があります。AI活用の実務経験を歓迎する求人は、dodaのような大手の転職サービスでも増えています。まずは「自分のリサーチ再設計の経験が、どんな求人で評価されるか」を眺めてみるところからで十分です。


よくある質問(FAQ)

Q1. 3つとも有料プランが必要ですか。 無料でも試せますが、Perplexityの深い調査(Pro検索)やGensparkの本格的な資料生成は、有料プランのほうが実力を発揮します。まずは無料で1案件通してみて、効果を感じたら必要なものだけ課金する順番がおすすめです。

Q2. ChatGPT 1つでは代用できませんか。 できなくはありませんが、出典の確実さ(Perplexity)・長文整理(Claude)・資料化(Genspark)それぞれの専門性には及ばない場面が多いです。とくに「出典を必ず添える」点は、調査業務では大きな差になります。

Q3. プログラミングの知識は必要ですか。 不要です。本記事のワークフローは、すべて日本語の命令文(プロンプト)を貼り付けるだけで完結します。

Q4. 命令文(プロンプト)はそのままコピペで使えますか。 本記事の命令文は、テーマ部分を自分の調べたい内容に差し替えればそのまま使えます。最初はテーマだけ変えて使い、慣れたら条件を足し引きしてください。

Q5. AIが出した情報は信用してよいですか。 そのまま信用してはいけません。とくに数字・社名・年号は、必ず出典URLを開いて自分で確認してください。AIは「もっともらしい嘘」をつくことがあります。

Q6. Perplexityの出典は完全に正確ですか。 出典がつくこと自体が大きな強みですが、まれに出典と本文の数字がずれることがあります。最終的な裏取りは人間の仕事だと考えてください。

Q7. Gensparkで作ったスライドは、そのまま社内提案に使えますか。 デザインの土台としては優秀ですが、数字の出典確認と、1スライド1メッセージの調整は人間が行ってください。AIの資料は「初稿」と捉えるのが安全です。

Q8. このワークフローは企画・コンサル以外の職種でも使えますか。 使えます。マーケの市場調査、人事の他社事例調べ、営業の業界研究など、調べ物が発生する仕事すべてに応用できます。命令文のテーマ部分を入れ替えるだけです。

Q9. このスキルは未経験からでも転職でアピールできますか。 できます。重要なのは経歴ではなく「業務フローをどう再設計し、何時間を何に振り替えたか」を具体的に語れることです。小さな業務での実践例が1つあれば十分アピールになります。

Q10. もっと多くのリサーチ用プロンプトが欲しい場合は。 職種別・調査シーン別のリサーチ用プロンプト集を、有料note記事としてまとめています。本記事の型をさらに細かく使い分けたい方は、記事末のCTAからご覧ください。


この記事が参考になったら♡を押していただけると、次の記事の励みになります。

そして、あなたが今いちばん時間を取られているリサーチ業務はどの工程ですか。「調べる」「整理する」「資料にする」のどこが重いか、コメントで教えていただけるとうれしいです。

次に読むと理解が深まる関連記事

あわせて読みたいnote記事

リサーチを含む転職活動の各場面で使える命令文(プロンプト)を、コピペできる形でまとめています。 転職活動を効率化したい方へ。書類・面接・スカウト返信で使えるAIプロンプト完全集30本【コピペOK】