冒頭結論ブロック
結論から3行でお伝えします。
- Wantedlyのカジュアル面談は「合否なし」と公式に謳われていますが、企業側は必ずメモを残しています。準備ゼロで臨むと、その後の本選考に呼ばれない確率が上がります。
- 数字で示します。Wantedlyの月間アクティブ会員は350万人超、AIスタートアップ求人(LayerX/Algomatic/Sakana AI/Stockmark等)の掲載数は2026年で前年比約2倍。求人量は多いが、面談の質で差が付きます。
- 本記事ではChatGPTで5分企業研究するプロンプト3個、Wantedlyプロフィール7項目のAI下書きプロンプト、カジュアル面談を本選考と勘違いしない見極めチェックリストをセットで公開します。
重要データ3点
- Wantedly月間アクティブ350万人超(出典:Wantedly公式 IR・2025年Q1)
- AIスタートアップ求人増加率(2025→2026年で約2倍)(出典:Wantedly公式採用トレンド・各社の積極採用宣言・2026年5月時点)
- 採用担当が初回プロフィールを判断する時間:平均8〜15秒(出典:リクルートワークス研究所)
中立性宣言(広告開示): 本記事は、Wantedly等の媒体との資本関係を持たないAI転職ラボが、フラットな立場で書いています。記事内のリンクには広告(アフィリエイト)が含まれます。 個人情報の取り扱い注意: Wantedlyのプロフィール欄に職務経歴を書き込む際は、現職の会社名・案件名・社外秘の数字を慎重に扱ってください。退職前の場合、現職の会社にWantedly利用がバレるリスクもあります。設定で「現職企業を非表示」にしておくのが基本です。
この記事でわかること
- Wantedlyとカジュアル面談文化の本質(合否なしの真意)
- カジュアル面談前にChatGPTで5分企業研究する3プロンプト
- Wantedlyプロフィール7項目のAI下書きプロンプト
- カジュアル面談を本選考と勘違いしない見極めチェックリスト
- AIスタートアップを「自分に合う5社」に絞る選び方
採用媒体全体のハブは【2026年版】AI転職の採用媒体7社比較、エンジニアの方は併用媒体としてエンジニア向け採用媒体3社比較も併せてご覧ください。
Wantedlyとカジュアル面談文化の本質
Wantedlyは「やりがい・人・カルチャー」を主軸に置いたスタートアップ・ベンチャー特化の媒体です。一般的な転職サイトと違い、求人票よりも企業のストーリーや募集記事を読んで気持ちが動いた人が「話を聞きにいきたい」を押す動線が中心です。
カジュアル面談「合否なし」の真意
公式には「カジュアル面談に合否はありません」と謳われています。これは表面的には事実ですが、現場の運用上は次のような実態があります。
- 企業側は面談記録(メモ)を必ず残す
- メモには「話の論点/反応/温度感/本選考への引き上げ可能性」が記録される
- 後日「本選考に進みませんか?」とスカウトが来るかどうかが、実質的な合否
つまりカジュアル面談は「将来の本選考の事前審査」として機能していて、準備ゼロで臨むと選考に呼ばれない確率が上がる構造です。
AIスタートアップの採用文化との相性
AIスタートアップ(LayerX、Algomatic、Sakana AI、Stockmark など)は、エンジニア・PM・CS・マーケターを横断的に採用するためにWantedlyを使っています。カジュアル面談から本選考への引き上げ率は、合成事例ベースで20〜35%程度。準備の有無で大きく分かれます。
採用媒体全体のハブは【2026年版】AI転職の採用媒体7社比較で扱います。
Wantedlyの会員登録は無料で、20〜30代×スタートアップ志向の方には必須媒体です。詳細はWantedly公式からどうぞ。 <!-- アフィリンク(A8.net・承認待ち):承認後は下記形式で差し替える --> <!-- <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=XXX" rel="nofollow sponsored"><img src="https://www25.a8.net/svt/bgt?aid=XXX" border="0"></a> -->
カジュアル面談前にChatGPTで5分企業研究する3プロンプト
カジュアル面談の30分は、企業のミッション・直近のプロダクト変化・社員の発信内容を3〜5個ピックアップしておくと、雑談の中で自然に「興味があるので調べてきました」という温度感を出せます。
プロンプト1:ミッション・直近プロダクト変化を5分で抽出
以下の企業のWantedly募集ページ・公式サイト・テックブログ・Xアカウントを参考に、
カジュアル面談前の準備として5項目を整理してください。
【企業名】(ここに入れる)
【職種】(ここに入れる)
要件:
1. 企業のミッション(1行)
2. 直近3ヶ月で起きたプロダクトの変化・リリース(3項目)
3. 社員・経営者の最近の発信内容(X投稿・登壇・記事から3項目)
4. 想定される面談での質問(5問)
5. それぞれの質問に対する自分の答えの方向性(3行ずつ)
プロンプト2:自分の経験と企業の課題を接続する
以下の企業のWantedly募集ページを読み、私の職務経歴と接続できる「貢献の仮説」を3つ提示してください。
【企業の募集ページ全文】(ここに貼る)
【私の職務経歴】(ここに貼る)
要件:
1. 各仮説は3行以内
2. 「企業の課題→私の経験→できる貢献」の3段構造
3. 抽象的な汎用論ではなく、具体的な業務シーンを含める
プロンプト3:逆質問を3つ作る
以下のWantedly募集ページから、カジュアル面談で印象に残る「逆質問」を3つ提案してください。
【企業の募集ページ全文】(ここに貼る)
要件:
1. 求人票には書かれていない、踏み込んだ質問
2. 「あなたが私の立場ならこの会社で何を最初にやりますか?」のような体験を引き出す形
3. ネガティブな印象を残さない(給与・残業時間・休日を最初に聞かない)
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Wantedlyプロフィール7項目のAI下書きプロンプト
Wantedlyのプロフィールは7項目で構成されます。それぞれをChatGPT・Claudeで下書きするプロンプトを統一フォーマットで用意します。
7項目とAI下書きの方向
- キャッチコピー(30字以内):「あなたが一番大事にしている価値観+やりたいこと」
- 自己紹介(300〜500字):職歴のサマリ+AIスキル+やりたいこと
- これまでの経歴(複数):会社名・期間・役職・主な業務(業務はWhat→How→Resultの3段)
- これからやってみたいこと(200字):「ミッション軸」と「職種軸」の組み合わせ
- スキル:技術スタック+ソフトスキル+AIツール名
- 学歴・資格:直接書き起こせる項目
- ポートフォリオ:個人開発・OSS・記事リンク
プロンプトテンプレ(自己紹介用)
以下の職務経歴をもとに、Wantedlyの自己紹介(300〜500字)を書いてください。
【職務経歴】(ここに貼る)
要件:
1. 1行目はキャッチコピー(30字以内・「私は〜が好きで〜したい」形式)
2. 2〜3行目は実績(業績数字を1〜2個含める)
3. 4〜5行目はAIスキル(具体的なツール名/LangChain/Claude/ChatGPT等/業務統合の数字)
4. 6行目はこれからやりたいこと(ミッション軸)
5. 全体で500字以内
6. 「ですます調」で統一
Claudeでの職務経歴書整理はClaudeで職務経歴書を一括添削する5ステップ、より深いプロフィール最適化はスカウト受信を月20件にするプロフィール設計術も併せてご覧ください。
カジュアル面談を本選考と勘違いしない見極めチェックリスト
カジュアル面談には2タイプあります。準備の温度を判断するチェックリストを公開します。
タイプ判定の5チェック
| # | 質問 | はい→ | いいえ→ |
|---|---|---|---|
| 1 | 「志望動機」を求められたか | ほぼ本選考 | 純カジュアル寄り |
| 2 | 面談官に人事担当者が同席するか | 本選考寄り | 純カジュアル |
| 3 | 面談時間は60分以上か | 本選考寄り | 純カジュアル(30〜45分) |
| 4 | 終わりに「次回のステップは」と聞かれるか | 本選考寄り | 純カジュアル |
| 5 | 給与レンジ・条件の質問を求められるか | 本選考寄り | 純カジュアル |
3個以上「はい」なら、それはカジュアルではなく本選考と認識して臨んでください。
タイプ別の準備時間
- 純カジュアル:30〜60分(プロンプト1〜3を実行)
- 本選考寄り:120〜180分(職務経歴書の見直し+逆質問の深掘り+想定問答3周)
「本選考」と判断したら、本格的な模擬面接の準備が必要です。詳細はChatGPTで模擬面接を15分回す7ステップ、Claudeでの論理回答型はClaudeで模擬面接を回す3つの型も併せてご覧ください。
AIスタートアップを「自分に合う5社」に絞る選び方
WantedlyにはAIスタートアップが100社以上掲載されています。すべて見るのは現実的でないため、「自分に合う5社」に絞る選び方を共有します。
4軸での絞り込み
- 軸1:事業領域——B2B SaaS/B2C/インフラ/コンサル/研究機関のどこを狙うか
- 軸2:規模感——シード/シリーズA/シリーズB以降のどの段階か(自分のリスク許容度に応じて)
- 軸3:技術的興味——LLM/コンピュータビジョン/音声/レコメンド/自動運転のどれに惹かれるか
- 軸4:カルチャー軸——リモート可否/英語頻度/ハードワーク許容度
4軸を組み合わせると、5社レベルに絞れます。スタートアップ転職の全体像は20代第二新卒がAIベンチャーに転職する実践ガイド、20代の方は20代・新卒がAI人材として最短で市場価値を上げる5つのキャリア戦略も併せてご覧ください。
Greenはスタートアップ以外の中堅IT企業の求人も拾えるため、Wantedlyと併用すると視野が広がります。詳しくはエンジニア向け採用媒体3社比較で扱います。 <!-- アフィリンク(A8.net・承認待ち):Green用 --> <!-- <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=XXX" rel="nofollow sponsored"><img src="https://www25.a8.net/svt/bgt?aid=XXX" border="0"></a> -->
カジュアル面談後の「興味あり」表明テンプレ
カジュアル面談が終わった後、24〜48時間以内にあなたから「興味あり」を表明するのが、Wantedlyの暗黙の作法です。沈黙は「興味なし」と解釈されます。
「興味あり」DMテンプレ
○○様
本日はお時間をいただき、ありがとうございました。
お話を聞いて、○○(具体的なポイント)に強く惹かれました。
特に、××(面談で印象に残ったエピソード)の話は、
私が大事にしている△△(自分の価値観)と重なる部分が多く、
ぜひ次のステップでも会話を続けたいと感じています。
もしよろしければ、本選考への進み方や次のステップについて
教えていただけると幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。
(あなたの名前)
テンプレを使う際の注意
- 「○○」「××」「△△」は必ず具体的な内容に置き換える(テンプレ感を消す)
- 24時間以内に送る(48時間超は遅い)
- 文章はChatGPTで仕上げると自然になる
スカウト受信全般を最大化したい方はスカウト受信を月20件にするプロフィール設計術で扱います。
よくある失敗3パターン
Wantedlyのカジュアル面談で陥りやすい失敗を3パターン整理します。
失敗1:カジュアル面談を雑談だと思って準備ゼロ
「合否なし」と謳われているため、準備せずに臨む人が多数。結果、企業側のメモに「温度感低い/興味薄い」と記録され、本選考に呼ばれません。回避策:30〜60分の準備(プロンプト1〜3)を必ず実行。
失敗2:プロフィール文を一度書いたまま更新しない
Wantedlyは更新頻度が高い人を上位表示する傾向があります。3ヶ月以上更新がないと、企業側の検索結果から消えます。回避策:月1回はプロフィールを更新(仕事の実績追加・スキルタグ更新)。
失敗3:「興味あり」DMを送らない
カジュアル面談後の「興味あり」を送らない人は、企業側に「興味なし」と判断されます。送らないことが圧倒的多数派なので、送るだけで上位差別化できます。回避策:24時間以内に必ず送る(H2-6のテンプレ参照)。
詳しい失敗パターン全集は採用媒体登録でやりがちな失敗7パターンで扱います。
まとめと次のアクション
Wantedlyカジュアル面談×AI企業研究の結論を3行でまとめます。
- 「合否なし」と謳われるカジュアル面談も、企業側は必ずメモを残す。準備ゼロは禁物
- ChatGPTで5分企業研究+7項目プロフィールAI下書き+見極めチェックリストの3点セットで臨む
- 面談後24時間以内の「興味あり」DM送信が、本選考引き上げ率を大きく分ける
次のアクション
- 行動1:Wantedly未登録なら登録する——20〜30代×AIスタートアップ志向には必須媒体
- 行動2:媒体だけでなく非公開求人にもアクセスする——AI×転職に強いエージェント7社徹底比較【2026年版】で担当者付きルートを検討
- 行動3:AI企業研究のプロンプトを整える——ChatGPTで企業研究を90分で終わらせる3ステップ、ClaudeでIR・有価証券報告書を丸ごと読ませる企業研究術
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